活動内容について

私たちは、国語教育や子どもの言葉について研究している大学の教員です。

私たちは、国語教育や子どもの言葉について研究している大学の教員です。研究の中で、言葉の獲得と活用には幼少期から児童期が重要であることや、その時期の周囲の大人の子どもへの関り方で子どものその後の言語能力が大きく違うことを感じてきました。そこで、私たちの知見を活かして、子どもたちへのワークショップとして実施できないかと考えて生まれたのが「キラッとピカッと」というユニットです。我々大学教員二人と、その時のゼミ生で組織されています。2021年、コロナ禍の中で、子どもと大人だけでなく、子ども同士の関りも制限される中で、何とか言葉での遊びの機会を増やせないかと手探りで始めました。内容は対象に合わせて変更していますが、子どもと大人が一緒に楽しめる言葉遊びを中心に45分から1時間程度で構成しています。例えば、オノマトペで表現した品物を当てるクイズ「はてなボックス」、オノマトペで作る「きらきら星」の替え歌作成、オノマトペを使った身体運動など、現在は「オノマトペ」に焦点を当てた内容が中心ですが、今後は広げていくつもりです。

私たちは、国語教育や子どもの言葉について研究している大学の教員です。研究の中で、言葉の獲得と活用には幼少期から児童期が重要であることや、その時期の周囲の大人の子どもへの関り方で子どものその後の言語能力が大きく違うことを感じてきました。そこで、私たちの知見を活かして、子どもたちへのワークショップとして実施できないかと考えて生まれたのが「キラッとピカッと」というユニットです。我々大学教員二人と、その時のゼミ生で組織されています。2021年、コロナ禍の中で、子どもと大人だけでなく、子ども同士の関りも制限される中で、何とか言葉での遊びの機会を増やせないかと手探りで始めました。内容は対象に合わせて変更していますが、子どもと大人が一緒に楽しめる言葉遊びを中心に45分から1時間程度で構成しています。例えば、オノマトペで表現した品物を当てるクイズ「はてなボックス」、オノマトペで作る「きらきら星」の替え歌作成、オノマトペを使った身体運動など、現在は「オノマトペ」に焦点を当てた内容が中心ですが、今後は広げていくつもりです。

PAGE TOP